When Risk Aversion Personal

個人的な理由からのリスク回避

リスクを回避しようとすることそのものには、何も問題はありません。

しかしそれが適度と思われる程度のビジネスリスクの回避、となると話は違います。ビジネスリーダーが自分の部下達が必要以上にリスクを回避しようとすると嘆くことがありますが、実はその根にある懸念は、個人的な理由に基づいていることがしばしばあるのです。 Continue reading


市場価格にこだわらないこと

多額の収入を諦めて、コツコツ小銭を貯めるなどいうのは、正当化されるべきものではありません。

私の周りでビジネス成功している人たちを見ても、皆、コストではなく、投資利益率だけを見ています。これは人を雇ったりサービスを購入したりする場合、特に言えることです。

ビジネスで秀でようと思ったら、市場価格を支払っていては無理です。常に投資利益率に焦点を当てることこそが、迅速な成長、成功に繋がるのです。

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女性差別を分析すると

先週、東京医科大が2006年以来ずっと、故意に女子受験者の入試点数を一律減点することで、女子学生の数を抑え、男子学生を優遇してきていたことが明らかになりました。女性医師が出産後仕事を休むことが病院の医師不足問題に繋がるという危惧がその背景にあったと考えられているようです。それが本当の理由かどうかははっきりしていませんが、どちらにせよひどい話です。

多くの差別に見られるように、女性差別も、社会全体のために、という身勝手な言い訳によりいつでも正当化されます。 Continue reading


まず変化に取り組んでから、企業文化を見直すこと

ご自分の企業において迅速な変革を起こしたいと思っていらっしゃるのであれば、文化的なことは後から考えましょう。それは自然と何とかなるものです。それより社内での新しいやり方にフォーカスすべきです。行動様式の変化は新しい企業文化を生み出すものであり、その逆ではありません。社員の行動を改革すれば、文化もそれについてくる筈です。

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問題を抱えない顧客へのアプローチ

見込み客が、苦労していることも、解決したいと感じている問題も特にない、という状態だったら、あなたはどうアプローチしますか。

ビジネスにおいてもビジネス外においても、新しいお付き合いを始める際に、問題点を勝手に推測するのは良くないことです。

少し前、ある企業の営業チームが潜在顧客とのミーティングでの質問のやり方を改善するお手伝いをさせていただく機会がありました。ロールプレイにおいて私が顧客の役をやった際、全員が全員、「何かお困りのことはおありでしょうか。」という趣旨の質問をしてきました。

私が「いいえ、特にこれといった問題はありません。」と答えると、これまた例外なく全員が狼狽し、言葉に窮していました。そして不自然な会話を少し続けてから引き下がり、また後で連絡するという約束をしてロールプレイを終わらせました。

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