危機管理

2011年3月11日の地震と津波の後、何をどう扱えば良いかわからなかった会社は多々ありました。弊社のクライアントの多くも、これをきっかけに特に自然災害の際の危機管理能力を高める必要性に気づきました。

多くの会社は地震や火事といった災害が起こった時の為の緊急時のプランとその対応方法の手順を用意しています。政府も特に中小企業の為のガイドラインを規定しています。私ももちろんこういったガイドラインに沿った行動をとることをおすすめします。

しかし自然災害が起こると、安全面以外にもビジネスに影響を及ぼします。安全面の対応後、ビジネスへの影響に対応するにはどのような準備をしておけば良いのでしょうか。危機は、スタッフ、リーダー、顧客、ライバル会社にどのような影響を及ぼすでしょう。もしリーダーに連絡が取れなくなった場合、決定事項はどのように扱いますか。危機が襲ってきた1日後、1週間後、1ヶ月後、そして1年後の会社の機能にはどのように影響がでるでしょう。長い目で見て、ビジネスはどのように遣って行けると思いますか。為替レートが変化したり、掛け売り、掛け買いができなくなるような状態になれば、ビジネスにどのような影響がありますか。あなたのいるエリアの会社や国に対するリスクの捉え方は変わるでしょうか。そしてそれによって営業にもインパクトがでるでしょうか。

こういったリスクを軽減するには何をすれば良いと思われますか。リスクが現実のもとなってしまった場合のプランはお持ちですか。

我々は、こういった大切な質問事項にクライアントと共に取り組み、一般の危機管理に留まらない、ずっとしっかりした危機管理プランを作り上げます。

また使われることなくすむプランを作成するだけでなく、我々はビジネスゲームのシミュレーションを行うことで、クライアントのプランが実際に役立つプランであることを確認するお手伝いをします。その過程で、プランの弱みやギャップを確認することも行えます。

また我々は、実際に危機が訪れたときに危機管理プランを即座に実行できるよう、コミュニケーションやトレーニングのプランを作成する手助けも致します。

こうすることで、クライアントは危機が訪れてもそれを乗り越えられるビジネス能力に自信を持て、不安感がなくなります。また、これはクライアントの顧客にとっても自信を与えることに繋がります。危機管理が戦略作成の一部として取り入れられれば、無事ネスの最高戦略の頑健性をさらに高め、成功と成長を確かな物とするのに役立ちます。


スティーブのポッドキャスティング:

危機管理プラン作成時に忘れてはならない7つのポイント