[:en]‘Project 45’ transformed into ‘Project 10’[:ja]プロジェクト45からプロジェクト10へ[:]

[:en]Currently ranked at number 11, Kei Nishikori is poised to become the first Japanese tennis player to enter the top 10 in the world. Prior to Nishikori, no Japanese tennis player had ranked higher than 46. So for a while, Kei had a much hyped goal to beat that record dubbed ‘Project 46.’ Now ‘Project 46’ has become ‘Project 10.’

Kei Nishikori recalls ‘Project 45’ as being “no pressure” for himself, as if playing tennis had been “just a hobby.” Not so for Project 10.‘ And what comes after ‘Project 10?’ `Perhaps ‘Project 1?’

In business, we set lofty goals for ourselves and our companies, and often achieve them. But what next? Do you feel that you have arrived and then simply remain there? Success is not a point of arrival, but rather a continuous striving for the next level.

So what was your ‘Project 45?’ and do you now have a ‘Project 10?’ Like Kei Nishikori, keep striving, so that all your past successes feel like they were just a hobby.[:ja]テニスの錦織圭選手は現在世界ランキング11位につけており、日本選手では史上初の上位10位入りをするだろうと見られています。これまでの日本人最高ランキングは46位。その為、錦織選手のもともとの目標はしばらくの間、その46位より上に入ること(「プロジェクト45」と呼ばれる)であった。それが今では、「プロジェクト10」へと変わったのです。

錦織選手はプロジェクト45時代はプレッシャーを感じず、まだテニスを趣味の感覚でやっていたと振り返って語っています。それがプロジェクト10になると全然話は違います。プロジェクト10を達成した後はどうなるでしょう。「プロジェクト1」が生まれることになるかもしれませんね。

ビジネスにおいて、我々は、非常に高い目標を自分たち、そして組織に課し、それを達成することもしばしばあります。ではその達成後はどうしていますか。達成感に満足し、そこに留まってはいませんか。成功とは到達地点ではなく、更なるレベルに近づく為のたゆみない努力を指すものです。

そこであなたのプロジェクト45とは何だったのかを考えてみて下さい。そしてその次の、プロジェクト10は見えていますか。錦織選手のように努力を重ね続けることで、あなたの過去の成功も単なる趣味だったかのように感じられるように。[:]

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